胡弓奏者・木場大輔の日々の出来事を、思いつくままに綴ります。
 
積雪

高知、大阪とまわって5日ぶりに東京に帰ってきたら、まだ昨夜の雪が結構残ってました。関ヶ原以外で雪を見るのは久しぶりです。
ちょうど下校途中の小学生がきゃあきゃあはしゃぎながら、雪遊びしていました。
新幹線を降りたその足で、楽器屋さんに再び調整に出していた二代目君をお迎えに。またこまごまと調整してもらいました。
弓の毛も暮れから注文していた新しいのがやっと上がり、気分新たに試奏。毛の量を変えただけで随分手元の重さが違います。

【2010.02.02 Tuesday 20:57】 author : KIBA
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レッツノート!

年が明けて最初の投稿がこんなに遅くなってしまいました。
最近の私は、春の公演の準備に明け暮れております。

この春一番の目玉公演は、3月6日に堺市立西文化会館にて開催の、「胡弓がいざなう春げしき」です。

今回、楽しんで頂きながら、自分も存分に楽しませて頂こうと、普段やっている曲もいろいろ手を加えています。
十七絃を入れたことのない曲に新たに十七絃パートを書き足したり、まだ内緒ですがあっと驚く新曲も考えているので、結構まとまった量の編曲作業となりました。

パソコンの楽譜作成ソフトなら楽譜を再生してチェックが簡単にできるので、最近は編曲作業にはパソコンを使うことが多いのですが。

メインに使ってるのがもう5年近く前のノートパソコンで、去年ハードディスクを付け替えて大幅に増量したものの、どんどん増えていく一方のコンサートやリハーサルの録音ファイルに圧迫されて、容量があとわずかになりました。
(容量にして年間約100ギガずつ増える計算になるようです。)

また、東京大阪四国の行き来が多く、出先でもパソコンの必要を感じていました。
そこで、メインとしても使える高性能なモバイルノートを導入しよう!と決心しました。

ちょうど折りよく、去年の秋冬モデルのパソコンの値段がかなり下がっていたのも後押ししました。

迷いながらじっくり下調べして選んだのが、評判のよいパナソニックのレッツノートS8です。
小さくて軽いくせに、通常のノートパソコンの高性能なCPUを内蔵。しかも非常に頑丈にできているそうです。

プリンターも無線LAN対応のキヤノンMP640に買い換えました。

ウィンドウズ7と、今話題のモバイルブロードバンドWiMAX、同時デビューです。

かといって、新しいパソコンにまだ環境を移行できてないので、結局古いパソコンでの作業です(^_^;)
プリンターだけは早速働いてもらってますが、すごくきびきびと動いてくれて快適です。

この際ディスプレイも買い足して、2画面で快適に作業しようと企んでいます。
あとは旅先でもパソコンにつないで使える鍵盤があったら完璧かなと。

レッツノート、持ち歩くものなので、他の人のと間違えないように、蒔絵シールを貼ってみました(*^-^)b
鶴が飛んでます。

【2010.01.24 Sunday 21:01】 author : KIBA
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淡路→阿波→讃岐

淡路島の2日間のクリスマスディナーコンサートを終えて、友人の結婚式に参加するため、朝6時台からバスに揺られています。
淡路島から神戸大阪方面はバスの便数がたくさんあって便利ですが、四国方面は徳島行きが1日10便足らずあるだけで、徳島以外へは徳島まで一旦でてからバスか汽車に乗り継がないとならず、結構不便です。
愛媛、香川、高知の各方面と神戸大阪を結ぶ便は淡路島を通っているはずなのに、素通りするだけで乗り降りさせてくれないのです。
どうせ通るなら、せめてどこか一ヶ所でも淡路島で乗り降り出来るようにしてくれたら、淡路島の実家を拠点に四国各方面と往復する機会の多い私にはとても助かるのですが…
今日は徳島の一歩手前、松島のとくとくターミナルで乗り換えて、若干のショートカットです。
さらに高松から琴電に乗り換えで、琴平にたどり着きます。

【2009.12.26 Saturday 09:02】 author : KIBA
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ホワイトクリスマス?

新幹線で移動中です。富士山は綺麗に見えたのに、関ヶ原はどんより厚い雲に囲まれてます。今年初めて見る雪景色でした。

【2009.12.23 Wednesday 12:19】 author : KIBA
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来春発売CD、レコーディング完了!

東京・代々木のスタジオにこの二日間こもりっきりで、レコーディングをしました。
和楽器のみで、春にちなんだ名曲をカバーした企画アルバムが、3月に出来上がる予定です。
男5人のユニットで、今回の音づくりのために合宿を重ねただけあり、真剣な中にも笑いの絶えない現場でした。
これから春先に向けて、プロモーション開始していく予定なので、気になったらぜひチェックして下さいね。
ひとりだけ早く出番を全て終えて、ホッとひと息のワンカットです。あ、ちなみに思い切り小指立ててるように見えるかもしれませんが、楽譜をもつ左手の指が絶妙に重なってるだけです(笑)

【2009.12.22 Tuesday 19:06】 author : KIBA
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貝の剣士

大河ドラマの追い風を受け盛り上がっている高知で、サムライ魂を感じる食べ物を見つけました。

それを食べる様子は、お互いの剣で、とるかとられるかの死闘を繰り広げているかのごとくです。
といっても、こちらの剣は、つまようじ。対する相手の剣は、貝の堅い膜。サザエの、岩のようなふたを取った後の、茶色い半透明の膜を思い浮かべて下さい。あの膜が、この貝では細く尖っていて、鋭い剣が、つまようじで武装したこちらを睨んでいます。こちらの攻撃に、相手は食べられまいと、その「剣」で果敢に応戦するかのごとくです。

この貝、その姿からチャンバラ貝と呼ばれているそうです。
昨日は4人の「剣士」と格闘しました。
とりわけ2人は勇猛で、その闘いは熾烈を極めました。こちらの剣も一本へし折られてしまいましたが、ひるまずに2本目の剣を抜くと、誘い打ちでおびき出し、スキをついて絡めとるようにしてねじ伏せて、一口で頂きました。
味は濃厚で、噛むほどに美味しさが広がります。


高知ではよく珍しい貝料理を頂きますが、この貝はその中でも味といい、面白さといい、数ある貝の中でも上位にランクインするものだと思いました。

【2009.12.10 Thursday 10:52】 author : KIBA
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二代目四絃君、退院

うちのメインパフォーマー、二代目四絃君が誕生したのは二年前の秋のこと。
初代四絃を作って試行錯誤した経験を踏まえ、あーだこうだ注文をした挙げ句、出来上がってからも暇さえあれば、ここをもっとこうして、駒はこの図面で作り直して、など、よい響きを求めて何度となく入退院させた2年間でした。
この秋で2歳になり、最近表の皮の張りが緩んできてるなあとか、ここを調整したら音はどうなるだろう?とか色々は思いつつも、なかなか預けられるタイミングがない…というわけでダマシダマシ使っていました。
秋の演奏シーズンが一段落つき、やっと巡ってきた調整に預けられるタイミングはとても貴重な時間。今だ!と、この二代目四絃君を入院させていましたが、このほど2週間と少しぶりに帰宅しました。
棹の微妙な調整と、いい皮を奮発したため、鳴りは絶好調です。裏は去年も張り替えましたが、結局両面とも張り替えました。とてもピリッと締まった音色です。
早速仕事に復帰してもらい、大阪、高知、淡路島と連れまわします。

【2009.12.04 Friday 18:54】 author : KIBA
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木馬亭

昨日は浪曲の殿堂、浅草は木馬亭でのゲスト出演でした。
メインは、音頭演芸楽団カラカラ。彼らのレコーディングにも参加させて頂いています。
出演はハイティーンからアラサーを中心にした華やかな顔ぶれで、大爆笑パントマイムもあったりで、元気いっぱいのライブでした。
楽屋は畳の和室で、メンバーは大家族か旅の一座かというような雰囲気がすっかり出来上がっていました。
さすが浪曲の殿堂だけあって、さりげなく誰かが寄贈した備品やらがおいてあったりして、楽屋スリッパひとつとっても、普段あの大御所が使っているかも?などと想像して楽しいものです。

【2009.11.29 Sunday 15:54】 author : KIBA
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土佐を味わう

今月も先月に引き続き、公演の関係で高知には3泊の滞在でした。
いつもなかなか観光するような時間はないのですが、今回は仕事の合間とはいえ結構ゆっくり時間があったので、久礼で太平洋を眺めながらかつおのたたきを食べ、伊野で土佐和紙の資料館の見学とちぎり絵の鑑賞、南国でうな重を食べ、高知市内では龍馬のまち資料館など、かなり色々と楽しませて頂きました。
昨日は真如寺さんでの演奏。満員御礼の会場に、内子の和蝋燭を灯し、幻想的な雰囲気で胡弓の演奏をソロでお聞き頂きました。
終演後、関係者の打ち上げでは、高知のロック世代の往時のエピソードを聞けたりして面白かったです。憧れの高級ギターを買うために、い草の仕事や魚市場の卸の仕事などの重労働をしてお金を貯めたものだ…など。高知らしいエピソードですね。

【2009.11.08 Sunday 09:40】 author : KIBA
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先日の内子座

和ろうそくとおしゃれな行灯のあかり、そしてスモークマシンの大活躍で、とても幻想的な雪女の舞台になりました。
スモークマシンはスタッフさんがまだ購入されて間もなく、元をとらんばかりに(?)リハーサル中から噴射しまくりで、思わずドリフの鬼のコント(雲の中のやつ)を思い出してしまいました。
これがバルサンならえらいことです。
ちょうど洲本で、以前ロックのライブ中にスモークマシンで火災警報機が作動して大変だったという話も耳にしたところだったので、あんなにたきまくって大丈夫か少し心配でしたが、それはさすがに大丈夫でした。

明日は高知市内のお寺で演奏です。
チケットは完売御礼で、キャンセル待ちのみ受付となっているとのことです。

【2009.11.07 Saturday 00:02】 author : KIBA
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